合気道で初段になるにはどれくらいの期間が必要?審査や昇級についてまとめてみた

合気道をする男性

合気道初段のdaisen(@kiteretu1101)です。黒帯ですが肌が白いとよく言われます。

 

合気道をやっていると話すと、

 

「合気道って黒帯になるにはどのくらい時間がかかるの?

「合気道の黒帯になるのは難しい?」

といった質問を受けることがありました。

 

武道で「初段」って言うとちょっと敷居が高いイメージがありますよね。

え!そもそも合気道って段位とかあったんだ!という人は

 

コチラの記事をどうぞ→【入門】合気道って何?合気道歴5年の黒帯がよく聞かれる質問に答えてみた

 

結論から言うと、合気道の初段は「しっかり稽古を続けていれば」誰でもなれます。

年配の女性の方でも合気道のお稽古をつづけて初段になられた方も、若干16歳で初段になった高校生もいます。

 

 

とはいえ実際どのくらい稽古したらいいかわからないし、テストみたいに試験があるの?ってな感じで?マークがいっぱいだと思います。

というわけで今回は合気道の初段(黒帯)はどのくらいの時間でなれるのか?について書いていこうと思います。

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合気道で初段になるには大体2~3年ほどかかる

合気道の黒帯

先に答えを言いますと、合気道で初段になるには大体2~3年ほどかかります。(なぜかは後ほど説明します)。

あくまで平均ですので、2年でサッと初段になる人もいれば、4~5年とじっくり時間をかけて黒帯になった方もいらっしゃいます。

 

かく言う自分はと言うと、大学1年生のころから合気道を初めて、大学4年の終わりごろに初段をいただきました。

自分だと大体4年くらいですね。もちろん稽古回数によっては早く取得することも出来ますので一概には言えません。

いろんな人を見てるとやっぱり初段になるには早くて2年、ゆっくりで4年ほどですね。やっぱりすぐに合気道初段に慣れるほど簡単ではありません。

 

(ちなみにネットで調べたら柔道や空手も大体早くて2年ほどで初段、とのことでした。やっぱりそれくらいの時間が必要なんですね~)

 

合気道の昇級制度を簡単にまとめてみた

ジョジョの波紋呼吸法と合気道

じゃあ初段になるにはどうすればいいのか。

 

合気道はいわゆる「段級位制」を設けています。

はじめは五級からスタートし、稽古回数を重ねて師範(道場主)から許可を頂けたら昇級審査を受けることが出来ます。

 

合気道は試合は一切ないので、審査では上手に審査どおりの技ができるかを見られます。

そこでセンセイにOKを貰うと晴れて昇級。

これを一級まで繰り返していき昇段審査を通過することでおめでとう、アナタは初段に允可されました、というわけです。

 

文章だけではわかりにくいので、公益財団法人合気会の表を参考に昇級制度をまとめてみました。

合気道の段位

昇級・昇段審査についてちょこっと解説していきます。

黒帯の期間…五級から初段まで約300日=やっぱり3年ほどかかる

合気道の昇級はお稽古の日数が最低条件です。才能があるからと言ってすぐには昇級できません。

 

表を見て計算すると、初段になるには最低でも

 

290日

 

は必要です。これは「稽古の日数」なので例えば週に2回お稽古するとして

290日÷2回=145週=約36ヶ月=3年

 

やっぱり初段になるには3年の期間が必要になります。

 

当然お稽古回数を増やすほど期間は短くなりますが、社会人の方だと中々稽古回数をキープするのも難しいのでこれくらいは覚悟したほうがいいですね。

学生さんならお稽古回数が多いので比較的早く初段に到達できると思います。

道場によっては「飛び級」制度がある

え~最低でも3年はかかるのか~!

と思う方が多いでしょう。ちなみになんですが、道場によっては昇級審査の際、師範代が認めれば「飛び級」できることがあります。

 

たま~に審査内容がいきなり変わって高度な技を出すことがあります。

そして見事綺麗に技が出来たら審査の結果の時に2つ上の級に昇級出来ます。

例えば4級から2級へ一気に飛び級、なんてこともあります。沢山お稽古をして自信のある方は挑戦してみて下さい。

初段になるには15歳から

意外と知られていないのですが、初段になるには15歳以上が条件なんですね。

なので親御さんがお子さんに合気道で初段になるには15歳からですのでご注意を。

 

ちなみに自分が通っている道場では15歳の誕生日の前に初段の允可を頂いたスーパーJCがいました。強い(確信)

 

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合気道の昇級審査はどんな感じで行われるの?

昇級制度がわかったところで昇級審査はどのようにして行われるのかをご紹介。

あくまで「自分が通っている道場の」流れなので場所によっては変わることがありますのでご了承下さい。

 

合気道の審査は「演武」で行われる

合気道には空手や柔道のように「試合」がありません。

 

じゃあどうやって技を見るかというと、「演武」を通じて審査されます。

演武とは一言で言うと「人前で合気道の技を行う」こと。

変なたとえですが、ピアノの演奏会みたいなイメージです。普段は先生と一緒にお稽古をするけど、本番ではギャラリーの前で行うって感じ?

 

基本的に5級~一級までは師範が出題した技通りにデキるかが見られます。

丁度ユーチューブに動画があるので参考になると思います。

合気道昇級試験(3級) Aikido promotion exam The 3rd class

合気道昇級試験(3級) Aikido promotion exam The 3rd class

 

初段以上の審査では本格的な演武になり、「自由に合気道の技が繰り出せるかどうか」が審査のポイントになります。

丁度初段の昇段審査の動画が合ったので昇級審査とくらべてみて下さい。

合気道初段昇段審査模様

合気道初段昇段審査模様

木刀や丈・短刀などの道具を使った技も入ってくるので、より高度な技が要求されます。

 

初めはこんな動きができるのか…?とおもう人も多いですが、お稽古をやっていく内にデキるようになります!私が証明です!(現在初段)

合気道の黒帯(初段)は最低でも3年かかる!でも初段からが本当の合気道だ!

合気道をする男性

というわけで合気道の昇級審査について説明でした。

 

結論としては合気道の初段になるには大体3年はかかる、ということでした。

 

とはいえ合気道の初段になって私から言わせていただくと、

 

合気道は「初段からが本当の合気道」です。

 

 

よーく表を見返したら初段から2段になる条件が難しくなってるんですよ。3段から4段とか5級から初段になるのと同じぐらいの期間。

 

どういうことかというと、初段からようやく合気道の本質がわかり始めてくるステージなんです。

だから昇級審査以上にお稽古の日数が必要なんですね。

よく合気道の初段になったら満足する人が多いんですが、いやいや、合気道は初段になってからが面白いんです!

 

女性の方は合気道は護身術のヒントにもなりますしお子さんでも気軽に初めれるのが合気道の魅力です

 

もし興味を持たれた方は是非合気道をやってみてはいかがでしょうか?

コチラも読まれています

→新しい趣味を始めるなら合気道!社会人に絶対オススメしたい5つの理由

眠たくない時に試して欲しい、わずか1分でぐっすり寝れる合気道の呼吸法とは?

 

それではみなさんいい夢を(締めの言葉

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15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから