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【JAZZ】ベースだって主役だ!~ジャズベーシストおすすめ名盤を紹介

オススメJAZZベーシスト

みなさん楽器のベースというとどんなイメージをお持ちでしょうか。

主役じゃない、縁の下の力持ち、目立たない、でもバンドになくてはならない存在・・・みたいなイメージを持ってるはず。ロックならギターという主役を支える右腕的な存在ですよね。

ことジャズにおいてもトランペットやサックスといった主役がいますが、ベースも立派な主役になるのがジャズの面白いところ。

特にジャズ特有のソロを聞くとベースってすごい!って感動すること間違いなしです!

というわけで、今回はジャズ初心者にもオススメのジャズベーシストを紹介します。

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オススメジャズベーシスト:ジャコ・パストリアス

フュージョンバンド『ウェザー・リポート』のベーシストとして、その他多くのバンドに参加したベース界のレジェンド。さながらベース版ジミ・ヘンドリックスと言ったところでしょうか。

ベーシストならその名を知らない人はいないくらい、エレクトリックベースのパイオニア的存在のジャコ・パストリアス。

卓越したセンス、常識をくつがえすテクニックは現在も多くのミュージシャンが彼をリスペクトするほど、エレクトリック・ベースの奏法に革命をもたらした人物として取り上げられました。

26歳でパット・メセニーと共演したり、翌年にハービー・ハンコックをメンバーに揃えたソロアルバムを出すくらいですから、まごうことなき天才です。

晩年は酒とドラッグに溺れ、ナイトクラブのガードマンとの乱闘による傷でその生涯を終えるという、まま、なんとも破天荒な一生を過ごしました(ジャズマンも似たような人多いからなぁ・・・)

ジャコ・パストリアスの名曲/Donna Lee

Billy Cobham – Red Baron

ソロアルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』より一曲。

チャーリー・パーカーのスタンダード曲である『ドナ・リー』をパーカッションとベースだけで表現しちゃってます。

私は演奏しないのですが、それでもこの曲はすごいってことはわかります。

裏方で地味~に引いていたベースとは180度印象が変わるレベルです。今はフュージョンのおかげでベースも主役になりましたが、JAZZのソロ以外でここまで表現できるのは天才ジャコ・パストリアスの腕前ですね。

華麗で伸びやかに、軽々とベースを演奏するのを聞いて当時のミュージシャンたちは衝撃的だったはずです笑。

『ジャコ・パストリアスの肖像』はジャコワールドをたっぷり堪能できる一枚となっています。

革命を起こしたジャズベーシストの演奏を是非聞いてみてください。

オススメジャズベーシスト:チャールズ・ミンガス

「俺をチャーリーと呼ぶな、チャールズと呼べ」

という言葉が有名?なモダンジャズを代表するベーシスト。ちなみに素顔は面倒見のいい人だったそうです。(一方気難しい一面もあったそうな)

実際土建屋の職人気質みたいな正確がありまして、バンドの演奏も徹底してたそうです。

とにかくクオリティが一番!妥協は俺がゆるさねぇ!半端な演奏するやつは歯をへし折ってやる!・・・みたいな感じです。

リーダーと言えばマイルス・デイヴィスが有名ですが、チャールズ・ミンガスもまた優秀なリーダー(親方?)として新人を育て上げました。

ベースプレイも当時のウッドベース特有の野太い響きが特徴的です。何がすごいってそんな太いベースの音色と音楽がマッチしてるとこなんですよ。彼の作曲のセンスの凄さが垣間見えます。

気難しくて頑固で、でも後輩の面倒見がいいという、なんとも人間味あふれるジャズマンがチャールズ・ミンガスの魅力なんですよ。

チャールズ・ミンガスの名曲:直立猿人

Charles Mingus – Pithecanthropus erectus

ベーシストとして、というよりかコンポーザー(作曲家)としての才能を遺憾なく発揮した名作です。

告白するとジャズ初心者向けとはいえないんですよね笑。ホントは『ミンガス・アー・アム』が初心者にも聞きやすいんですが・・・まま、個人的にはコチラをオススメしたいということで笑。

今風に言うならコンセプトアルバム的な曲でして、タイトル通り進化する人間を表現した演奏は、当時は(今もですけど)前衛的なアプローチで多くの批評家を困惑させました。

当時(1950年代)は人種差別問題が真っ只中な時代、反骨精神旺盛なチャールズ・ミンガスはこの曲に自分の思いを詰め込みました。

一見アヴァンギャルドな演奏ですが、じっくり聞くとスルメのように味わい深い曲なんですよ。

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オススメジャズベーシスト:スコット・ラファロ

ジャズ・レジェンド達のように20世紀のモダン・ジャズにおいて重要な役割を果たしたジャズマン。

盟友ビル・エヴァンスと共に、トリオの一員として活躍していました。

彼のすごいところは今では当たり前の「インタープレイ」を生み出したこと。ピアノトリオの構成・・・ピアノ・ベース・ドラムが対等に渡り合うプレイを創り上げたんです。

ジャズベースもモダン・ジャズが流行る前はリズムを支える楽器、という認識だったのを、自由にソロを演奏する段階まで持っていったんですよ。モダン・ジャズが流行る1930年台で完成してたそうな。そりゃあもう紛れもない天才ですよ。

しかし天才は若くして亡くなると言われるように、交通事故で25歳という若さで亡くなりました。当時盟友だったビル・エヴァンスも相当ショックだったそうですね。

活動期間4年間という短い生涯でしたが、彼が編み出した演奏やアプローチは今でも多くのベーシストに影響を与え続けています。死してなお、といいますか、まさに稀代のジャズベーシストといったところでしょう。

スコット・ラファロの名曲:Solar(アルバム:サンデー・アット・ヴィレッジ・ヴァンガードより)

Bill Evans Trio, "Solar", album Sunday at the Village Vanguard, New York City, 1961

ビル・エヴァンス・トリオ4部作の内の一つからセレクト。(ちなみにこのライブの11日後に亡くなりました)

ほんとは4部作の『ワルツ・フォー・デビー』か『ポートレート・イン・ジャズ』のほうが有名でかつ初心者にも聞きやすい名盤なんですが・・・スコット・ラファロのプレイを一番堪能できるのはこのアルバムだと思います。

今回紹介する曲は『インタープレイ』を存分に楽しめる一曲となっております。(アップテンポな曲が好きってのがホントの理由ってのは内緒ね)

ビル・エヴァンスのピアノとスコット・ラファロのベースが上手いこと掛け合ってるんですよ。普通ならピアノが主体でベースが合わせて盛り上げるんですけどね。

友達どうしで他愛もない会話をしているような(もちろんドラムも)、そんな軽快な演奏を生み出した彼の演奏をじっくりきいてみてください。

特にソロの部分、ベースだって主役なんだぜ?というのが理解できるはずです。

オススメジャズベーシスト:ポール・チェンバース

ポールという名前の有名人は?と問われたらマッカートニーかチェンバースでその人の音楽の趣味がわかります笑。

彼自身のリーダー作は少ないのですが、代わりにマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンなどなど、多くのジャズ・レジェンド達と共演していました。

彼の活動を今風に言うなら”フリーランサーのエンジニア”みたいな感じですね笑。

どんなバンドでも抜群の安定感で演奏する腕の良さと的確なリズムのセンス、まさにベーシストにはもってこいの才能を持ったジャズマンです。いやほんと優秀なフリーランサーですよ笑。

演奏自体も決して派手ではないのですが、ツボを抑えたリズムと遊びごころを引き出す絶妙な腕が彼の魅力でしょう。

モダン・ジャズを影で支えたすごい人。まさにいぶし銀ってやつですね。

ポール・チェンバースの名曲:ディア・オールド・ストックホルム

Paul Chambers – Dear Old Stockholm (Värmlandsvisan)

ジャズスタンダードでお馴染みのディア・オールド・ストックホルム。

個人的にポール・チェンバースの仕事っぷりが一番良くわかる一曲だと思います。

ギターのケニー・バレルの哀愁漂うメロディーが素敵なんですが、それをぐっと引き立たせるのが彼のベース。

ソロの部分も彼の力量がひしひしと伝わります。派手さはないですが、じんわりと響くベースがたまりません。こういう曲がほんと、ウイスキーに合うんですよ笑。

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オススメジャズベーシスト:ロン・カーター

モダン・ジャズの中でオススメのベーシストは誰?と聞くとだいたいの人はロン・カーター!と答えると思います。それほどモダン・ジャズの中ではひときわ有名なベーシストです。

(ちょい昔に徹子の部屋にも出ていました)

ポール・チェンバースに変わるベーシストとしてマイルス社長に抜擢されるほど、彼のベースは多くのジャズマンに重宝されました。

力強いボン!という音色ではなく、包み込むような演奏が彼のポイント。

ジャズファンからは「音が弱い!ピッチが甘い!」というきついコメントもありますが、個人的には甘いベースがジャジーな雰囲気を引き立たせていると思います。

言い方はアレですが、ジャズっぽい雰囲気を沸き立たせるのはロン・カーターが一番でしょう。これぞジャズ!という音色はジャズ初心者にも聞きやすいと思います。

ちなみに御年80を超えてますが、最近出したアルバムのジャケットがまたカッコいいんですよ。年をとってもルックスがイケて、物腰も知的な感じの雰囲気で・・・もう理想的なジャズアーティストですね笑。

ロン・カーターの名曲:スピーク・ライク・ア・チャイルド

Herbie Hancock – Speak Like a Child

ハービー・ハンコックの作品よりご紹介。決してハービー・ハンコックひいきだからではありません笑。

ソフトなロン・カーターのベースを堪能するにはこの曲がぴったりです。

この曲はベースのソロはありませんが、ハービー・ハンコックが紡ぐピアノと管楽器が見事にマッチしているんですよ。

ボサノヴァ調の音色がロン・カーターのソフトでインテリジェンスな演奏と合うのですごくいい”雰囲気”が作られているんですよ。

ロン・カーターの技量はもちろんのこと、コンポーザーとしてハービー・ハンコックのセンスが光る名曲です。

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オススメジャズベーシスト:スタンリー・クラーク

 

チック・コリア率いるリターン・トゥ・フォーエバーに参加するなどフュージョン・クロスオーバーの時代で活躍しました。

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【オススメ】超定番のフュージョン名曲・名盤10選!初心者はまずこの曲を聴け!20代のクセに音楽の趣味が70年代のdaisen(@kiteretu1101)です。 フュージョンという音楽のジャンルをご存知でしょう...

エレキベースとウッドベースの両方を使いこなすことができ、ジャズはもちろんファンクもロックもいけるというテクニカルな一面を持つジャズベーシストです。

2000年移行も精力的に活動しており、日本人ピアニストの上原ひろみと組むなどしています。

モダン・ジャズとは打って変わって非常に攻撃的といいますか、ブリブリと唸るベースがカッコいいんです。

どちらかと言うとロックよりですが、ジャズのDNAを引き継いだ技巧的な演奏は歴代のジャズマンとはまた違った味わいがありますね。

スタンリー・クラークの名曲:Solar

Sakura Sakura

ジャズピアニストの上原ひろみとドラムのレニー・ホワイト(リターン・トゥ・フォーエバーのメンバー)のアコースティックトリオから。

つい最近でた(2018年)アルバムでして、本当はスタンリー・クラークのブリブリとした音が聞けるフュージョンがいいかなぁと思ったんですが、やっぱりジャズにしようということでコチラをチョイスしました。

曲はマイルス・デイヴィスの一曲より。さすがマイルス・デイヴィスの作曲だけあってモダン・ジャズ!という雰囲気がバリバリ出ていますね。

オーソドックスな曲ですが、3人共技巧派だけあって節々に演奏のスキルがにじみ出ていますね。

やっぱりといいますか、ウッドベースでもブリブリ感(笑)健在のプレイは気持ちがいいですね。

さすがベテランたちだけあって、息もピッタリ。上質なスタンダードジャズですね。

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というわけでジャズ好きがオススメするジャズベーシストの名曲名盤でした。

ベースというと地味なイメージがありますが、ことジャズにおいては主役級の顔を見せるほどの活躍をしてくれます。

屋台骨のようにバンドを支えながらも大黒柱としてプレイできるというのがジャズベースの面白いところです。

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daisen1101
15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから
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