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ライフハック的

寅さんに学ぶノマド・ミニマリスト術【男はつらいよ】

僕は男はつらいよシリーズが大好きです。たまにBSでシリーズの再放送をやってるんですが、毎回見てしまうんですよね。
 
男はつらいよといえばフーテンの寅次郎、通称寅さん。風の吹くままなんとやら、テキ屋稼業で全国を旅して恋をして…
 
社会人になって改めて見ると寅さんの生き方に物凄く憧れるんですよね〜
 
いいじゃあないですか!好きなところに行って、地元の人たちと気さくに語り合って、社会人、社畜労働者諸君には中々出来ない話ですよね。
 
で、なんかこういう働き方ってどっかで見たことあるなぁ…と思ったらありました。
 

寅さんはノマドワーカー

よくよく考えたら寅さんの生き方って数年前に話題になった「ノマド」に似てるなぁと思いました。
 
ノマドというと元は遊牧民と言う意味で、オフィスや会社を持たずにいろんなところで仕事をする、という感じで合ってますかね?
 
稼ぎ時になったら仕入れてあちこちに店を出して商売する、というのはまさにノマドワーカーの先駆けですね。というか寅さんがやってるテキ屋稼業がそもそもノマドに近いと言って良いかもしれません。
 
ただノマド(遊牧民)と違うところは寅さんって帰る家があるんですよね。ここが大きな違いだなぁと思いました。
 
家(団子屋さん)に帰ったら必ず妹夫婦とおいちゃんおばちゃんが喧嘩しながらも迎えてくれるんですよね。
 
そして旅先の土地の人たちと密なコミュニケーションをとって恋に落ちて・・・というのが映画の流れです。旅先だけでなく家に帰ってもコミュニケーションが続くというのは昔ながらの人情物というか、今でも十分通用する営業スキル?ですね。
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現代に寅さんがいたとしたら

今だったらノマドといえばパソコンやスマホを使ったビジネスが主流です。
 
で、もし寅さんが現代にいるとしたらどんな商売の仕方をしてるのでしょうか。といっても商売スタイルはほとんど変わらないと思います。
 
トランク片手に腹巻と背広、帽子を羽織ってどこだって行くんですから、スマホとかノートパソコンとかは使わないでしょうね。
 
寅さんは変わらなくても回りの反応はだいぶ昔と変わるんじゃあないかと思います。なんたって今はツイッターとかがありますから、もし寅さんみたいな強烈なキャラクターを持った人が地方に現れたらたちまちツイッターで取り上げられて人気者になるでしょう。
 
「寅さんといっしょなう」
 
なんて呟きからネットで取り上げられて、行く先々でスマホで写真を取られそうな気がします。寅さからしたらうれしいやら困ったものやら、ですね。
 
というか時代が変化しても、スマホとかあったとしても多分変わらないんだろうなぁ…
 
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寅さんはノマド・ミニマリストの元祖?

映画を見てるとなんとなく思うのが、寅さんのスタイルはノマドの先駆でもあるし、ある意味ミニマリストの先駆者だったのではないでしょうか。
 
というのもあちこちに出向いて商売をするんですけど、持ち物は基本トランクに入ってるもののみです。どれだけ稼いだかわかりませんが、そんな沢山お金を持ってるとは思えません。
 
そう考えたら必要最低限のもので生きているので、ミニマリスト…なんですかね?定義はイマイチわかってないんですけども、どうでしょうか?
 
寅さんが活躍したのは70〜90年の日本ですが、現代にノマドやミニマリストが取り上げられているのを見てると、案外寅さん的な生き方(フーテン暮らし)は通用すると思います。
 
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寅さんに学ぶノマド・ミニマリスト術

(すでに誰かが書いてそうだなぁこれ…)

フーテンの寅さんの生き方に何かヒントがあるのかどうか。もしかしたら色々学べることがありそうです。

帰る家がある

放浪の旅を続ける寅さんですが、必ず実家(叔父夫婦が経営してる団子屋)に帰ってきます。寅さん専用の部屋も残したままです。

ノマドって言うと放牧民という意味で、家を持たないという解釈ができますが、寅さんは必ず帰る家があるんですね。そこがノマドとちょっと違うところ、むしろ日本的な感じがするんですよね。

いまだとパソコンさえあればどこでも仕事ができますが、やっぱり実家という「居場所」ありきだと思うんですよね。居場所があるから安心して 旅を続けられるし、何かあったら「帰れる」んですね。

「家」っていうのはセーフティーネットじゃあないですが、あるのとないのでは大違いだと思います。実家で家族と暮らせるってものすごい有難いことですね。なにかあったら家族の助けを借りるというのも今の時代は特に大切にしておきたいですね。

必要な物はトランクに全部入っている

とあるサイトで見たんですけど、寅さんの全財産はトランクだけだそうです。

http://bibibi100.com/archives/3056.html

 

このサイトで紹介されていますが、なるほどなぁと思いました。これは今のほうが便利になったと思います。大体スマホかノートパソコンさえあればなんとかなりますからね。

ミニマリストの方も実践されていますが、基本トランクに必要最低限の者があれば人間生きていけるんですね。

服も今だったらどこでも買えるし、足りないものは旅先で買ったら良いし、部屋も安宿で十分ですね。

いまだと大きなトランクよりももっとコンパクトにできると思うので、そういう点ではかなりやりやすいのかもしれません。トランクに何を詰めるか、を考えたら本当に必要なものがわかるのかも。

 

親切(義理と人情)を忘れない

寅さんは基本義理と人情で動く人です。(映画を見たらよくわかります)

劇中でもこう語っています。

あの、何か困っていることがございませんか?
どうぞ私に言ってください。大したことはできませんが、指の1本や2本、いいえ、
腕や片足ぐれえでしたらなんてこたぁありません。どうぞ言ってください。

すごいですね。困ってる人のためなら自分を犠牲にしても助ける。今じゃあ中々こんな台詞は吐けませんね。

あともう一つ

旅先じゃあ、何でもねえ親切でも、心に沁みるもんだからよ。

基本一人で旅(仕事)する身だとなんでもない親切が心にしみる、と今までの経験が物語っているんですね。

映画の世界から、といったらそれまでなんですが、ノマドやミニマリストという生き方をするのであればこそ、こういった親切がどこかで結びつくのかもしれません。

この世で一番のチップは「ありがとう」という言葉があるんですから。物は持たずとも親切心はギブ・アンド・ギブの精神で。

[amazo[amazonjs asin=”4569566014" locale=”JP” title=”男はつらいよ 寅さんの人生語録 (PHP文庫)”]h2>最後に…俺みたいなノマドなんかなるんじゃない!

こんだけ寅さん的なノマドの生き方は憧れる~と書いておきながらこんな見出しですよ。

というのも寅さん自身劇中でこう言ってるんですね。

 

満男伯父さんの顔をよーく見るんだぞわかるな、これが一生就職しなかった人間のなれの果てだお前もこうなりたいか?

 

作中で甥の満男に自分も就職せずに伯父さん見たいになりたい!と言い張った時に言った台詞。

寅さん自身も本当はこういった生き方は人には勧めないんでしょう。

・いいかあ、人間、額に汗して、油にまみれて、地道に暮らさなきゃいけねえ。そこに早く気が付かなきゃいけねえんだ

・働くってのはな、博みたいに女房のため子供のために額に汗して、真黒な手して働く人達のことをいうんだよ

  人間本当はコツコツまじめに働いて、女房子供のために立派に働くんものだ!と思っているわけですね。ノマド的な生活をしている寅さんがそうおっしゃるんだから心に来るものがあります。
 
自分も映画を見て寅さんのような生き方って良いなぁ~と思ってたんですけど、この台詞を聞いて考えさせられました。古臭いオヤジの説教だな!と思うところもあるんですけどもね。
 
ノマド・ミニマリストな生き方が巷で取り上げられていますが、ん~働き方・生き方が多様化している時代、心に沁みます。
 
最後にこれと言ってオチはないので元気づけられる台詞でシメと行きましょう。
 
何というかな
 ああ生まれてきて良かった、
 そう思うことが何べんかあるだろう。
 そのために生きてんじゃねえか。
 そのうちお前にも
 そういう時が来るよ、な?
 まあ、がんばれ。
 
それではみなさんいい夢を(締めの言葉)
 
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daisen1101
15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから
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