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会社/働き方について

結果が出ないと有給休暇は取れないの?社会人は義務を果たさないと権利は主張できないのか

社畜に人権はあるのか…お賃金というエサが欲しいdaisen(@kiteretu1101)です。

有給が取れずに嘆く社会人

金曜日に私用で有給を取りたいと先輩に相談したら「まわりの評価がよくないからやめといたほうがいい」とご指摘。なぜなのか、という話を聞いたら「まだ成果を出していないからむやみに取らないほうがいい」とのこと。

じゃあ成果を出してない人は有給は取れないのか?営業は義務(売上)を果たしていないと権利(有給)を主張できないのか?と思いました。

確かに結果も出さずに休みをくれ!というのはなんか気が引けるように見えますが、有給を取るのは当たり前な話だと思います。というか法律で決まってるんだから当たり前だろうというはなしです。

ビジネス雑誌などで「勤続年数よりも成果主義のほうがいいんじゃあないのか?」という意見を聞きます。が、成果主義って成果が出ない人はどうなるんでしょうか?成果が出ない人=義務を果たせてない人は権利は主張できないんでしょうか?

どうもこうした考えが日本人の働き方、ないしは先の労働問題の原因じゃあないかと思うんですね。

成果が出ないと後ろめたい~結果を出さないと有給は取れないの?~

 

今の時代昔と違って残業せずに仕事を進めたり、積極的に有給を取得しましょうという動きが進んでいます。それ自体はとてもいいこと(というか当たり前)なんですが、働いている人からしたらどうも歯がゆい気持ちの人もいるんじゃあないでしょうか。

特に営業の人など「ノルマ」が有る人はいくら残業しない!有給とろうと思っても中々取れないのが現状だと思います。(会社の先輩の発言がまさにそれだ)。

もしかしたら「ほ~ノルマもこなせてないのに有給取るのか~」ってな感じでいやみを言われるかもしれない…病気や怪我や冠婚葬祭などのもっともな理由ならまだしも、私用で有給を取るってなると特に後ろめたくなっちゃうと思います。

まさに「義務を果たさないと権利は主張できない」ってことですね。こうした考えが同調圧力を生み出して「ろくに成果も出してないのにすぐに帰りやがって」ってなってストレスを感じる。そして無理して残業してストレスを溜め込んで、有給とれずにリフレッシュできないから効率が落ちる。効率が落ちて成果がでないから・・・というサイクルに陥るのです。

成果主義の負のスパイラル

成果主義と義務を混同してる?

成果主義って評価する側からしたら難しいと思います(と新人が申し上げます)。予算より数値が下回ったら評価としてはマイナスです。

はい君はマイナスの成果です。じゃあ査定は下げるから。ってのはわかります。結果が出なかったんだからしょうがないです。

でもそれで「マイナスの結果でたか有給取らずに残業してまでもっとがむしゃらに働けよ」っていうのはおかしい。「マイナスの結果なのに休むなんて」という空気がこうしたところから生まれるじゃあないでしょうか。

成果主義にのっとったらいつ休もうが早く帰ろうが勝手です。結果が出ないから権利を剥奪するなんてことはあってはなりません。それに成果が出ないのなら休むことが原因じゃあなく、能力や環境(運)の問題だとと思うんですね。稼働時間が少ないからだろうというのなら個人の仕事の段取りが悪いのか、根本が間違っているかです。

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法律は整っても空気が問題~職場の空気が権利を奪う?~

仕事がイヤになって泣きたいときに読む本。休めないのは、いかにもマズイ。 10分で読めるシリーズ

どうも成果出さないと休みづらいというのは日本人特有の「空気」の問題だと私は思います。義務が果たせないけど休むことに対して悪く思うのは普通おかしいと思います。権利ですからね。むしろ休んでリフレッシュしたほうがいい結果が出そうですよね。

っていうと「周りの人のことを思ってない、自己中心的だ! 休んで成果が出なかったらどうするんだ!」という意見が出てくると思います。でもそんなこと言ってたらマジで一生休みは取れないと思います。

中々結果が出ない社員はどうすればいいんでしょうか。結果が出ないから苦しい思いをして、体がぼろぼろになっても休めずに働いて、結局成果が出なかったらそのくりかえし。休みたいと思っても上司の目や評価が気になって休めない…という空気が充満してませんか?

 

メディアでは残業なしにしよう、有給を絶対取得しようという運動はありますが、結局この空気を変えないことには始まらないとおもいます。逆を言えば結果が出てなくても「まぁしんどそうだし、リフレシュでもしたらどう?」という空気になれば社員もやる気が出るし、全体の成績も上がるんじゃあないでしょうか?

個人的には結果が出ずにクビになってもいいや!っておもったら多少ストレスも減るし、有給も取りやすくなると考えてます。

ってなわけど有給取得率の問題は、法律ってよりもこうした空気感の問題なんだと思います。

実際残業する理由も周りの目が気になったりして残業してしまう人も多いのが事実です。

参考→なぜ人は残業するのか?ベストな人事配置で全員定時を目指そう!

参考→新入社員が考える「有給」~有給消化率5割の原因は「有給を使うのがヘタクソ?」~

 

有給とったり残業しなくても結果が出る職場づくりを

有給取得のための会議

極論を申し上げますと、有給をフルでとっても、残業しなくても結果が出せるような職場づくりが一番です。残業ゼロが理想というか当たり前です。数字が出てないから後ろめたいという空気そのものを作ってしまうことがそもそもおかしいし、本来は会社全体でそうした取組をするのが当たり前なんですよ。

 

…でも実際問題そうは問屋がおろさないって話ですよね。自分も働いていて有給フルに使ってノルマを出せるかと言われるとちょっときついかなぁ…って思います。

だからこそ社内全体でどうしていくべきかを考えないといけないし、上層部もどうやったら有給フルに使って結果を出せるかを考えるべきです。実際に残業無し、有給40日でも業績を上げている会社もあります。

 

結果が出ないから休めないって思うんじゃあなく、休みながらどうやって結果を出していくのか…こうした意識がないとマジに日本の会社の未来はないんじゃあないかなぁと働きながら思います。

 

とりあえず、経営者の皆さん!社員のやる気を上げるなら給与と休みとやりがいをください!

[a[amazonjs asin=”4492223347" locale=”JP” title=”あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。”]p>

 

それではみなさんいい夢を(締めの言葉

ABOUT ME
daisen1101
15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから
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