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レビュー

残業続きでプライベートの時間が無い社会人は”自分の時間を取り戻そう”をオススメしたい【感想】

意識他界系サラリーマンのdaisenです。有給取って三途の川にバカンスに行きたいですね。

 

今回(前回はない)紹介する本はネットでは超有名なおちゃらけ社会派ブロガー「ちきりん」氏の新著、

 

「自分の時間を取り戻そう~ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方~」です。(本のタイトルの付け方がブログっぽい)

自分の時間を取り戻そう

今まではそこまでちきりん氏のことをよく知らなかった(なんかブログやってるスゴイ人ってイメージ)だったんですが、たまたま本屋でプロゲーマーの「ウメハラ」氏との対談本を手に取り、それから彼女の本にハマった口であります。

ウメハラxちきりん本↓めっちゃオススメです!

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今回新しい本がでたで~という情報を耳にし、早速読んでみました。

 

「自分の時間を取り戻そう」の感想をめっちゃ簡単にまとめてみた

 

 

 

目からウロコがナイアガラ!

 

そうだよそういうことを言ってほしかったんだよ!という内容がびしっと書いてあり、これは是非皆さんに読んでもらいたい!とおもいました。

 

この本をざっくり意訳して一言でまとめると

 

生産性を上げて自分の時間を増やそう!」

ってことです。この本のキーワードは「生産性」です。よくメーカー(トヨタとか)の話で「生産性」がうんぬんって聞くじゃあないですか。

それを自分の人生・時間に当てはめて、もっと自分の時間を増やしてたのしく生きようよ!(意訳)というのがポイント。

 

そしてこの本を読んで

「日本人の問題の大半は「生産性が低い」から」

だと思いました(小学生並の感想)。

過労死問題やブラック企業といった働き方の問題や、子育てで忙しすぎる、といった身近な問題も全部「生産性が悪い」で片付くんじゃあないかとおもうんです。

生産性が悪い、というよりも生産性を上げるという「価値観」が薄いから、と言い換えてもいいかもしれません。

 

ともかく、今後生きていく上で必要な「生産性」の重要性、具体的な事例を上げた「自分の時間を取り戻そう」。

この本を読んでもらいたい人は

  • 残業続きでプライベートな時間がとれない社会人
  • 子育てや家事育児で忙しすぎるお母さん(ママ)
  • フリーランスになったのに全然フリーになってない若者
  • 起業したけど結局やりたいことができない起業家
  • お客として日頃サービスを受けている人(日本人)

です。何かと忙しい人達…ぶっちゃけ日本人に読んでもらいたいくらいです。というわけで本の中身を簡単に紹介。

「自分の時間を取り戻そう」の意味…「生産性」が変われば人生が変わる!

仕事よりも、自分優先で生きる
方法を教えます!

残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。

多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論

超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、大好評シリーズ第3弾!

「自分の時間を取りもどそう」
――この本のタイトルは、仕事や家事、育児に多忙な日々を過ごしているすべてのみなさんへのメッセージです。
新入社員だから、第一希望の会社に入れたのだから、やっとつかんだチャンスだから、
高く評価されているから、今が頑張りどころだから、途中で投げ出すべきじゃないから、
そして、家族のためだから、他の人はもっと頑張っているから……

(「はじめに」より抜粋)

引用:自分の時間を取り戻そう Amazonの商品紹介ページより

本の流れは

忙しい四人の紹介(ケーススタディ)→ちきりん氏がケーススタディを元にツッコむ→じゃあどうやって生産性を上げるのかを紹介

 

といった感じです。周りによくいる「忙しい人々」の事例を出して、そこからなんで忙しいのか→それは生産性が低いから(生産性の価値を理解してない!)→じゃあこうやって生産性をたかめるんだよ!

とすんなり理解できる構成になってます。ココらへんがちきりんさんらしい作り方だなぁ…

生産性を高めるってどういうこと…?どうやったら生産性を高めることができるの?…を知りたい方は実際に本を買って読んで、自分のアタマで考えてみて下さい(不親切なレビューだなぁ)。

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日本人は生産性に対する意識が低すぎる?

生産性の時計

で、本を読みながら、

 

「日本人は生産性に対する意識が低すぎる」

と考えました。低い、というと勘違いされるかもしれません(もっと生産性を高めよう!という人もいますからね)。それでも大半の人、特にオッサンオバハン世代の人は「生産性に対する価値観が薄い」んじゃあないかと思うんです。

 

本にかかれてることを大雑把にまとめると、生産性を高めると言うのは

 

インプットを減らし、アウトプットを高める

 

こと。工場で例えたら2時間で商品を100個作る→1時間で商品を100個作ることが「生産性が高い」ってことです。(時間に直すと前者は1時間=50個。後者は1時間100個。)

 

普通の人だったら1時間かかる仕事が半分の30分でおわったら嬉しいじゃないですか。「工夫してたくさん仕事ができるようになって早く帰る」、「忙しい家事はヘルパーにまかして時間を確保する」というのが「生産性が高くなる」考え方ですよね。

んなもん小学生だってわかっとるわい!ってなりますよね。でも周りを見ると残業続きてしんどい思いをしたり、家事や育児でバタバタしてる人が多いのが現状です。なぜでしょうか?

生産性を上げることに対する変化に恐れている?

悩むサラリーマン

なんで生産性を上げるといいことがいっぱいなのに、未だに日本の生産性が低いのか、それは「生産性を高めることによる変化」に抵抗感があるからじゃあないでしょうか。

 

本でも紹介されていますが、例えば家事育児が大変って時、あなたならどうしますか?

自分ならお金を払ってヘルパーさんを頼んだり、高性能な家電(ルンバとか)を買ったりします。だってそっちのほうが効率がいいし、お金はかかるけど時間が増えるからその分子供と付き合える時間が増えるし、趣味の時間に使えていいことばかりじゃあないですか。

でもそういう提案をすると「家事は母親がやるべきだ」みたいな意見がでてくるんですよ。いいじゃないですか。家事はヘルパーにまかせても。もしくは「家事は母親がやる」ほうがいい理由があるのかが伺いたいです。

 

こんな感じで「生産性を高める工夫」を提案すると「でもいまの方がいいから」「そのやり方はおかしい」って意見がでるんです。

他にも(自分はそういう経験はありませんが)学校の話し合いでで「こうした方が生産性が高まる!」とおもって意見をしてみたら「みんなで話し合ったのになんでそういうこと言うの?」って提案そのものが取り下げられたりしたことありますか?

会社でも「ソフト使ったほうが効率がいいです!」って上司に打診したのに「コストがかかるから~」みたいな感じであしらわれる、みたいな。

みんな1時間でやることを30分で終らせたほうがいいって思ってるはずです。残業せずにさっさと帰ったほうがいいに決まってる、でもそうした変化を受け入れられない人がいるから生産性が高くならないと考えます。

 

生産性よりも「頑張ったかどうか」が評価されてる内は生産性は上がらない~努力至上主義~

 

あともしや、と思ったのが、日本人「生産性」よりも「努力」に価値を感じてるんじゃあないかと。例えば掃除なんかで一生懸命雑巾で床を拭いてる子供がいるとします。それを見てアナタはどう思いますか?

「一生懸命掃除してエライ」と思ったアナタは是非この本を読んでみて下さい。

自分なら「雑巾を使わずにどうやったらもっと楽に掃除できるだろう」と考えます。モップを使ったほうが早くないか?専用の掃除機を使ったほうがもっと効率よくできないか?って感じ。

 

こうした「一生懸命」さだけを評価してる間は生産性は上がるはずありません。会社だと「残業を減らすためにこうしましたんで帰ります」っていったら「周りが頑張ってるのになんで先に帰るの」っていうのと一緒。

上司も上司で「そうか、じゃあどうやって早く終らせたのかみんなに教えてくれ」って指示したほうが会社のためになるじゃあないですか。

こうした「頑張る至上主義」が生産性を高めることを妨げるんじゃないかと思うんです。

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お客も「生産性」の価値観に気付こう~ブラック市民が生産性を妨げる?~

商店街の人混み

生産性を妨げる要因としてもう一つ考えられるのが僕達「市民」です。みんながこの本を読んで「せや!もっと生産性を高めよう!」ってなったらそもそもブラック企業問題なんか出てこないし、クレーマーなんてのも少なくなるわけです。

なんで市民が生産性に気づかないのかっていったら、上に書いた「努力至上主義」のような価値観が未だに根強いからだと考えます。

雨宮の迷走ニュースというブログを運営されているフリーライターの雨宮氏が書いた「日本の過剰労働は、「お客様」の暴走が原因だ」という記事では過剰労働はお客様に問題があるのでは、と指摘しています。

そもそもみんなが生産性を高めればわざわざ24時間営業する必要性もなくなるし(むしろ夜専用のコンビニのほうが生産性があがるんじゃあないか?)、営業時間が短くなることでお客も生産性を高める必要性がでてくるわけです。

 

生産性を高めることでよりよい社会が作れる、という「価値観」が日本人に必要なんじゃあないかなぁと。周りの目が気になる国民性ですから、みんなが「生産性を高める」という意識が広まると、自然と国民全体で「生産性」が高まるのではないでしょうか?

 

これからはみんなで生産性を高めて「自分の時間」をみんなで取り戻そう!

生産性

後半レビューというか自分のオピニオンも混じった感じになりましたが…(いいのか?)

とにかくこの本はオススメです。断言します!

 

生産性を高めることで「時間」の価値に気づくことができます。1時間かかる仕事が生産性を高めたら30分でおわるんですよ。つまりその30分は自分だけの時間です。Amazonで30分の時間なんか買えませんからね。

そしてその貴重な時間を作るためにもみんなが生産性を高めることの価値に気づく必要があるんじゃあないでしょうか?みんながそれに気づいたらきっと「生産性を高めよう」という「空気」が作られるはず。そうするとより豊かな生活がうまれるのではと考えます。

 

キーワードは「生産性」!本を読んだら絶対「生産性」の価値が理解できます!忙しすぎて自分の時間がないとお嘆きのあなた!この本を読んで自分の時間を取り戻してみませんか?

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ちきりんさんのオススメ本。合わせて読むともっと賢くなりますよ!

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そんじゃー”みなさんいい夢を”ね!

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daisen1101
15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから
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