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三人麻雀

【三人打ち】三麻初心者が勝つためのコツ・セオリーを紹介!

三麻のコツを紹介

四人麻雀とは異なった打ち方が求められる三人麻雀、通称『三麻』

ここでは三麻で勝つための基本的な戦術、コツを紹介します。

手組の方針・リーチ判断・押引き・守備など、サンマで勝つならぜひ押さえておきたい基礎をがっつりと紹介します!

初心者の方はもちろん、三人麻雀でなかなか勝てない!三麻で勝ち組になりたい!という人はぜひ参考にしてみてください。

四人麻雀と三人麻雀の違い

三麻のコツに入る前に、そもそも三人麻雀は四人麻雀と何が違うのかを押さえておきましょう。

  • テンパイが速くなる
  • 平均打点が高くなる
  • ツモりやすく一発裏ドラが乗りやすい
  • 牌が染まりやすく、形が複雑になりやすい
  • 牌が縦に重なりやすい
  • 山読み・打牌読みなど技術介入がしやすい

三麻は四人麻雀と比べて牌の種類とプレイヤーが少ないため、上記のような特徴が生まれます。

基本は四人麻雀と同じですが、牌と人数が少ないことで打点やスピードが違うということをぜひ押さえておきましょう。

細かい違いについては三人麻雀と四人麻雀のルールの違いについて書かれた記事を御覧ください。

>>【三麻初心者向け】三麻と四麻は何が違う?三人打ちの特徴を解説します

【三麻初心者向け】三麻と四麻は何が違う?三人打ちの特徴を解説します三人麻雀に興味を持ったけど、四人麻雀と比べるとどう違うのか? といった部分が気になる人も多いハズ。 確かに同じ麻雀ですが、牌の種類と...

四人麻雀との違いを踏まえた上で早速個別に紹介していきます。

手組:牌効率を徹底し、両面以上のリーチを目指す

サンマの基本は四人麻雀と同じ、「最速でテンパイしてリーチ」が基本戦術です。

三麻のほうが牌効率の技術に差が付きやすいといっても過言ではありません。

サンマはテンパイスピードが速いため、牌効率を怠ると先手を取られ後手に回るケースが多くなります。

また打点が高く一回のアガリの価値が相対的に高くなるため、アガリこぼししないためにも常に両面以上の待ちを意識した手作りがポイントです。

完全一向聴

上のような手だと四人麻雀なら字牌を抱えることもありますが、三人麻雀は字牌を切って完全一向聴に構え、テンパイ効率MAXにします。

牌効率については『ウザク式麻雀学習 牌効率』という本で学ぶことができます。

牌効率に自信がない人におすすめです。

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手組:サンマの基本は形>ドラ>役。

サンマはルールにもよりますがドラが多く役を意識せずとも勝手に打点が高くなる傾向にあります。

そのためダンラス以外であれば役やドラにこだわらずとにかく形を意識した手作りが必要です。

ドラが多いルール(抜きドラありや赤の枚数が多い)だとドラを一枚切ってもそこまで打点は低くなりません。

また三麻はツモりやすく一発裏が乗りやすいのでドラを捨てて良形を作ったほうがアガリ率も高まり全体の収支もプラスになります。

こういうドラシャンポン待ちができるような手も三麻は両面に受けたほうが特になるケースが多いです。

待ちも端が絡んでいるのでアガリ率からみても両面が正解でしょう。抜きドラがあったり一発裏が乗れば満貫も充分に狙えます。

上で挙げたようにサンマは両面でリーチが基本中の基本です。サンマは両面が正義!と覚えておきましょう。

手組:サンマは無理して染め手(一色手】を狙わない

サンマにおける染め手は必ずしも強いわけではありません。

サンマだと染まりやすいイメージですが、両面が多い手牌だと素直にリーチに向かったほうが得になるケースも多々あります。

(曰く”カモ”は染めるのが好き、とのことです)

またサンマは2色しかないので染めると他家もすぐに対応してくるため意外とアガリにくい状況になります(プレッシャーはかけれますが)。

染めに向かうケースとして

①字牌と愚形が多く鳴けて守備力がある

②字牌が少なく清一色が狙える手

であれば積極的に染め手に向かいます。

上のような手だとすごく染めたくなりますが、素直に9ピンを切って両面リーチにしたほうが早いしアガリ率も高くなります。

打点も充分満貫を狙えるので断ラス出ない限りはリーチです。

たしかに三麻でも染め手は使い勝手がよく高打点も見込めます。

しかし(くどくなりますが)やっぱりリーチが最強です(笑)。

染め手とリーチをうまく使い分けることがサンマのコツですね。

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リーチ判断:基両面以上は鉄リー、愚形は真ん中以外で打点充分ならリーチ。

サンマのリーチ判断は基本的に四人麻雀と同じです。やっぱりリーチは強い!(笑)。

まず基本として良形ならよほど打点が高くない(目安として跳満以上)ならリーチが正解です。

5200ででも積極的にリーチをかけたほうが期待値的に得になります。三麻だと積極的に点数を稼ぎに行かないとまくられる確率が高くなるからですね。

愚形の場合もリーチが正解の場面がおおいですが、めくり合いになる場面が多いため両面と同じ感覚で打つと痛い目を見る場合があります。

親の場合は1ハンでもよほど手替わりが多くない限りはリーチ。子の場合は456以外ならリーチをかけます。

ただ出アガリができる愚形低打点(断ヤオのみ等)は両面リーチの変化が見込めるならダマにしたりします。

愚形でもリーチは強いのですが、両面リーチのほうが圧倒的なので判断が難しいのです。

ぶっちゃけ愚形は細かい状況で判断は変わるのですが、大まかにまとめると下記のようになります。

先手でリーチをかける場面
  • 良形1~4ハン(出アガリOKでもリーチ)
  • 456以外の悪形1ハン以上(役ありで良形変化が見込めるならダマ)
  • 親なら手替わりが見込めないなら愚形でも基本リーチ

一方三麻はダマにするケースも多いので押さえておきましょう。

サンマは他家も打点が高く両面以上で押し返すケースが多いため、のみ手で形が悪い場合はダマに取ることが多くなります。

また天鳳で採用されているツモ損ルールだとロンの価値が高くなるため積極的にダマを取る戦術も見られます。

オーラストップや親を流したいときなど四人麻雀と似たような判断でOKですが、形が悪い、打点が低いなど勝負できないと思ったら積極的にダマにすることも必要になります。

先手でダマに取る場面

オーラス微差トップ
(ツモ損ルールの場合)満貫以上で出アガリできる手
456の愚形テンパイかつ3ハン未満
他家の抜きドラが多く手が高そうで自分の打点が低い場合

リーチは最強ですが、何でもかんでも曲げれば勝てないのが三麻のコツです。

守備:無筋と終盤の字牌ションパイは超危険

サンマの守備は基本四人麻雀と同じです。

注意すべきポイントは牌の危険度の違いです。

サンマは牌が少ないため無筋やションパイの字牌の危険度が四人麻雀より高くなります。

下の図を御覧ください。

三麻の牌の危険度表

データで勝つ三人麻雀無料版より

45の無筋において19%!無筋全体だと7回に一回は当たるレベルです!

こうしてみると無筋で勝負するならよっぽと覚悟がないと返り討ちに合います(笑)。

サンマでは四人麻雀以上に河に出ている筋と枚数を確認し、どの筋が通っていないかをチェックすることが重要になります。

また字牌も巡目が深くなるにつれ河に出ていない字牌の危険度は高まります。

終盤は一枚切れの字牌の危険度も上がるため、うっかり出すと痛い目に合うので自分がイーシャンテンの時は気を付けましょう。

とにかく三麻は牌の危険度がグン!と上がることがあるので四麻のように中途パンパに回ると死にます。

良形一向聴でもド無筋を引いたら降りる勇気を持つことが三麻で勝つのに最も必要な技術といっても過言ではありません。

押引き:サンマの追っかけ基準

サンマの押引きについても基本は四人麻雀と同じです。

リーチを受けて良形テンパイなら基本押し、イーシャンテンならほぼオリ。

やっぱりサンマでもイーシャンテンからの押しはかなりきついことがデータでも証明されています。

むしろ無筋の危険度が四人麻雀よりも高くなっているため、中途パンパに押すのは期待値的に損になるケースが多々あります。

なのでイーシャンテンからはよほど形がよく、打点が高く、危険牌を切らない場合以外はオリに回ったほうが得です。

じゃあテンパイからの押し引きはといいますと・・・三麻では形と相手の打点(抜きドラの枚数)で押し引きのボーダーラインが変わります。

細かく書くとややこしくなるのでまとめるとこんな感じです。

テンパイからの押し引きの基準

親:良形なら基本押し。愚形でも3ハン以上なら追っかけ。
子:良形の場合、両面2ハン以上なら押し。親相手なら3ハン以上。
愚形の場合子同士で勝負するなら満貫は必須。親なら倍満以上か高打点で安全牌から勝負が必須

抜きドラが2枚以上見えていたら要求打点の基準を上げる。

正直場況で押引きはコロコロと変わりますが、まずは上の基準を覚えておきましょう。

大体相手の打点の何割以上あれば押せる!という基準を作っておくと押し引きの判断がしやすくなりますね。

あと対親に対して子の愚形は基本勝負にならないとおぼえておくのも重要です。三麻は愚形ではなかなか逆らえません笑。

詳しくはデータで勝つ三人麻雀に乗っていますのでご参考ください。

>>【麻雀本レビュー】『データで勝つ三人麻雀』三人打ちの常識が変わる!

データで勝つ三人麻雀 表紙
【麻雀本レビュー】『データで勝つ三人麻雀』三人打ちの常識が変わる!今回レビューする本は麻雀本でおなじみの福地誠センセイの『データで勝つ三人麻雀』です。 題名どおり三人麻雀をテーマにした戦術本。言い換え...

読み:サンマは山読み・捨て牌読み・カウンティングが重要

四人麻雀では不確定要素が多く、深い読みができない場面があります。

一方サンマは人と牌の種類が少ないことから読みの信頼度が高くなります。

言い換えると技術介入しやすい場であるということです。

押さえておく読みとしては

先切り(序盤に切られた牌の外側は持っていない)
外切り/内切り(外切りだと良形待ちがあると読める)
裏筋・マタギ(序盤で5が出たら1-4/6-9は危険)
カウンティング(壁ができているか、どの色を嫌っているかなど)

上手な人は切り順や捨て牌の雰囲気でテンパイ気配や牌の危険度をすぐに計算します。

危険牌を読み切って七対子や一盃口で出アガリする、なんてこともできるのがサンマです。

当然牌効率やリーチ判断、押し引きといった基礎が重要になりますが、もっと上を目指したい!という人は読みの技術を磨いておくことも大切です。

読みについては平澤プロが書かれた本が体系的に学べるのでオススメです。四麻の本ですが、読みについてわかりやすく解説しているので便利ですよ。

鳴き:サンマは基本メンゼンが強い。鳴きすぎに注意

サンマの鳴きは難しいというのが正直な感想です(笑)。

ただ強者のデータを見ると副露率が低く、メンゼン寄りの打ち手が多く見受けられます。

というのもサンマはチーができないためそこまで鳴きが強いわけではないんですよね。

スタイルによって基準は変わりますが、やはり基本は「打点と速度」です。

鳴きの基準として

  • ポンテン、もしくは良形イーシャンテン
  • 鳴いても良形が残りかつ満貫以上ある
  • 役牌が2トイツで頭候補がある
  • アガリトップで雀頭がある手
  • 染めの場合は色が偏っているかつトイツが多い手

四人麻雀なら役牌は1鳴きがセオリーですが、サンマは別です。

鳴かなくてもその役牌は安牌として使えますし、頭としても利用できるからです。

逆に鳴き急ぐと手づまりを起こしやすく、守備力が減ってしまいます。サンマで守備がなくなるのは致命傷です。

形が悪い手は鳴かずに縦に重ねて七対子や染め手に仕上げて打点を高くするのがコツですね。

ケースバイケースですが、基本サンマは腰を重くすることがコツ!と覚えておきましょう。

まとめ:サンマは技術力が試されるゲームだ!

ご覧になってどうでしょうか?多少違いはあれど結構四人麻雀に似てる部分がありますよね?

サンマはいろいろ極端な部分があるため四人麻雀以上に押引きやリーチ判断、読みといった技術の差が勝敗を決しやすくなります。

むしろ四人麻雀と比べて押し引きや判断が極端になっている分技術の差が大きく広がるのではないか?と思います。

もちろん運の要素も大きいのですが・・・それでもサンマはこうした戦術をどう活かすかがコツです。

三人麻雀でなかなか勝てない!という人はぜひ参考にしてみてください。

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三麻の現代麻雀技術論版といえる戦術本。三麻を打つ前に絶対読むことをおすすめします!

 

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daisen1101
15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから
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