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三人麻雀

【三人麻雀戦術】サンマ初心者のためのサンマと四麻の違いを解説

三人麻雀に興味を持ったけど、四人麻雀と比べるとどう違うのか?

といった部分が気になる人も多いハズ。

確かに同じ麻雀ですが、牌の種類とプレイヤーがすくなるなると戦術に影響が出る部分も少なくありません。

今回は四人麻雀と三人麻雀のルールの違いと三人麻雀ならではの特徴【戦術】を紹介します。

初めて三人麻雀を打つ人はまずこの記事を読んで四人麻雀との違いを比べてみてください。

初心者が覚えるべき三人麻雀の基本的なルール

さっそく三麻と四麻のルールの違いを見ていきましょう。

二萬〜八萬を抜いた27種108枚
チーができない
北家を抜いた3人で対局
北は抜きドラや役牌として使用
北の代わりに華牌を使用するルールもある
ツモの場合はツモ損が採用されるルールもある

三人麻雀はいろんなローカルルールがありますが、基本は上に書いたものがスタンダードです。

大きな違いとしては、三人で半荘を回すため北家がいません。

そのため半荘の回転は四人麻雀よりも速くなります。感覚ではほぼ東風戦ぐらい(15~25分)の時間です。

またチーができないため3人麻雀を始めてやるときは誤発生に注意しましょう。初めてサンマをやる時は結構失敗します笑。

あとは細かいルールはありますが、人数と牌の種類以外四人麻雀と同じです。四人麻雀になれている人なら三麻のルールはすぐに覚えられるでしょう。

北(抜きドラの扱いについて)

北はルールによって扱いが異なります。

北が抜きドラの場合:北は空気扱い(河に捨てれず抜いても一発などの権利が消えない)や手役として使える(抜きは鳴き扱い。河に捨てれる)ケースがある。

華牌ルールの場合:共通の役牌として扱われる。関西サンマに多い。

抜きドラなしルールの場合:共通の役牌として扱われることが多い。ルールによってはオタ風の常時ドラとして扱われることもある。

三人麻雀と四人麻雀の違い~サンマの特徴

ルールを踏まえたうえで三人麻雀は四人麻雀とどんなところが違うのか、という点について解説します。

まず一言でサンマとは何ぞやを説明すると、

三麻は手の遅い人が少なく、オリる人も少なく、みんなで殴り合う世界

すなわち、三麻は四麻の一番手の遅い4人目がいない世界

です(データで勝つ三人麻雀より一部引用

箇条書きで紹介すると下記のような特徴があります。

三麻の特徴
  • 牌と人数が少ないため不確定要素が少ない
  • 山読みや打点読みなど技術介入しやすい
  • 四人麻雀と比べ平均打点が高い
  • テンパイの確立が高く、追っかけが多い
  • ツモ、一発や裏ドラの確立が比較的高い
  • 無筋の放銃率が四人麻雀と比べ1.4倍高い

こうしてみると三人麻雀は人が少なく牌の種類が少ない影響が大きく出ていますね。

とりあえずサンマってゲームは四人麻雀より早く、高く、追っかけやすいルールなんだな~と覚えておいてください。

それでは個別に見ていきましょう。

三人麻雀は不確定要素が少なく読みやすい

四人麻雀と比べ牌と人が少ないので不確定要素が少なくなります。

そのため山読みや手出しからの手牌読み、捨て牌からの読みといった技術介入がしやすくなるのが特徴です。

三人麻雀がうまい人はリーチを受けても河を見てながら超危険牌を抑えてアガりきることもあります。

(とはいえ中途半端に回ると痛い目に合いますが・・・(笑)

牌の種類が少ないのでサンマを打ち続けていると必然的に形に強くなれますね。

外切りや内ぎりからテンパイ速度や大まかな待ちを読むといった技術も反映されやすいためやればやるほどうまくなるのもサンマの特徴です。

テンパイ速度が速く追っかけリーチが多い

牌の種類が少ないためテンパイ速度も速くなる傾向にあります。

そのため3巡目~5巡目からのリーチやダマテンも珍しくありません。

ダマテンでも打点が高い傾向にあるため、河をみて3~7が多く出ているのを見て押引きを考える必要があります。

ぼーっと打ってると一瞬で点棒がなくなるので(笑)、三人麻雀ではよく河を見ておきましょう。

また他家のテンパイも早くなるので追っかけリーチの確率も高くなります。

特に親は粘ってからの追いかけリーチがよく見られます。サンマで強いひとほど親では簡単に諦めてくれません。

リーチを打つ場合はテンパイの形にも注意する必要があると覚えておきましょう。

平均打点が高い~基本満貫以上が飛び交う場

牌の種類が少ないのでドラが集まり一発ツモや裏ドラが乗りやすく、高打点の染手が狙いやすいため一局の平均打点は高くなります。

データで勝つサンマ本では平均打点は8000点だそうです。子の満貫が常に飛び交うってすごいですよね(笑)。

さらに抜きドラや赤の枚数などドラの枚数が多いルールだととさらに平均打点は高くなります。

リーチ相手に勝負するときは待ちの良さや自分の打点を考慮して押引きすることが四人麻雀よりも重要になります。

親相手だと簡単に18000点が飛ぶのでなかなかスリリングですよ(笑)。

また種類が少ないためツモ、一発裏ドラの確立も少し高くなります。愚形でもツモれるときはあっさりツモれるのも三人麻雀の特徴です。

そのためかなりの点差がある場合でも親で巻き返されるケースも見られます。四麻以上に点数把握が必要になるためなかなかにシビアなのがサンマです。

関連記事>>【麻雀本レビュー】『データで勝つ三人麻雀』三人打ちの常識が変わる!

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牌の危険度の違い:無筋は7回に一回当たる、終盤の字牌は危険

牌の種類が少ないので筋の本数も少なくなっています(18本⇒12本)。

したがって相対的に無筋の危険度が上がり、数値では約20%、大体7回に一回当たる計算になります。

四人麻雀より牌【無筋】の危険度が高くなるのはぜひ押さえておきたいポイントですね。

無筋を勝負するときは祈りながら切りましょう笑。

また字牌テンパイの確立も高くなるため、順目が深くなるとションパイや一枚切れの字牌の危険度も高まります。

四人麻雀のノリで字牌を切ると痛い目に合うので注意が必要ですね。

基本的なオリのテクニックは四麻とほぼ同じですが、危険度はそこそこ違うんだな~ということをおぼえておくことが重要です。

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三人麻雀も四人麻雀も本質は同じ~サンマ上手は四人麻雀も強い?

三人麻雀は四人麻雀と比べるとルール上異なる部分が多いんだな~ということがお分かりいただけたかと思います。

よく「三人打ちと四人打ちは別ゲー!」という意見がありますが、私はそうではないと思います。

実はサンマとヨンマのデータを比較すると打点の違い以外はあまり大きな差異はありません。

押引きや手組みなど多少違いはあれどサンマの基本は「素早くテンパイを目指してリーチを目指す。打点と速さを考慮してイーシャンテンからはしっかり降りる」です。

むしろ四人打ちよりも押引きのボーダーラインがはっきりしているので三人麻雀のほうが実力が反映されやすいのではないでしょうか。

守備についても字牌と無筋の危険度が若干上がるぐらいで基本は同じです。やっぱり無筋は危ないし、終盤のションパイはやばいです。

それを踏まえると、個人的には三人麻雀がしっかり打てる人は四人麻雀も強いのではないかと考えます。

実際天鳳の上級者もサンマで好成績を残している人も見かけますね。

サンマとヨンマは別ゲー!というのは食わず嫌いってやつだと思います(笑)。

一度ヨンマで壁にぶつかったらサンマを打ってみるのもアリですよ。

最後に:サンマのススメ~やっぱり三人打ちは面白い!

というわけで簡単に三人麻雀のルールや特徴について紹介でした。

四人麻雀を打っている人はぜひ機会があればサンマを打っていただきたいと思っております。

かくいう筆者も全くサンマを打たなかったのですが、やり始めると押引きや読みなどの勉強になるなぁ~と実感しました。

天鳳やMJなどのネット麻雀ではオーソドックスなルールですぐに打てるのでまずはネット麻雀から初めて見ることをおすすめします。

サンマは地域によってルールが異なります。まずはサンマと四麻の違いを押さえておきましょう!

サンマのルールについてはこちらの記事をどうぞ>>【三人打ち】関西サンマのルール・特徴を紹介~ドラ20枚!インフレ麻雀が激アツ!

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