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会社/働き方について

なぜ有給が取れないの?新入社員が有給が取れない原因を徹底的に考えてみた

有給が悠久に取れない意識他界系サラリーマンdaisen(@kiteretu1101)です。

 

社会人の皆さん!「有給」取れてますか!

 

仕事が忙しくて有給以前に休みが取れない?有給とりたいけど上司や周りの目が気になって取りづらい?そもそも有給なんて知らなかった?

働いてるとなんでか「有給が取れない」「とりたいけど中々使えない…」ってな感じで思うように有給が取れないなぁって悩む人が多いんじゃないでしょうか?

 

そもそもな話、なんで日本人・日本の企業って有給が取りづらいんでしょうか?

 

欧米諸国はガンガン有給とってバカンスしてるのに、休んでない日本人よりも上です。オカシイですよね、こんだけ働いてるのに。

 

というわけで新入社員がなんで有給が取りづらいのかを考えてみました。ブラック企業なんかに負けないぞ!

そもそも有給休暇って何?~新入社員のための基礎知識~

自由になったサラリーマン

年次有給休暇(ねんじゆうきゅうきゅうか)とは、労働者の休暇日のうち、使用者(雇用主)から賃金が支払われる有給の休暇日のことである。「年次」とある通り、1年ごとに毎年一定の日数が与えられる(国により与えられる最低日数は異なる)。有給休暇年休有休などといわれることが多い。

引用:Wikipediaー年次有給休暇

簡単に言うと有給とは「仕事がある日でも休んでいいよ!」ということですね。欠勤と違って休んでも給料から引かれないことが有給の最大の特徴ですね。

労働の義務がない土日以外でも休んで体力・精神を休ませる、という意味合いがあるそうです。(参考:年次有給休暇の基礎知識

労働基準法39条では勤務開始から半年(0.5年間)、8割以上出勤する従業員に、会社から継続した、もしくは分割した10日を与える必要があります。そして1年続けて働くごとに10日プラス2日が加算されて有給がもらえます。こんなかんじですね。

有給表

転載:Wikipediaー年次有給休暇

新入社員の人達は基本的に入社して半年…4月入社だとしたら10月1日から7日の有給が取得できる権利が発生します。

 

「休暇」なので「休日」とは別もんです。休日はそもそも本来の休み。休暇はお仕事がある日だけど、労働者の求めで労働が免除される日のことです。へぇ~なるほどねぇ。

新入社員はいつから有給休暇を取れるのか

ちなみに新入社員はいつから有給休暇を取得できるのでしょうか。

労働基準法では6ヶ月間勤務した従業員には10日間の有給休暇が義務付けられています。

つまり新入社員として4月から入社した場合は6ヶ月後の10月から取得できるようになります。

 

別に新入社員だから取れないとかそういう決まりは一切ありません。まずは6ヶ月働いたら有給休暇が取れるんだ、とおぼえておけばOKです。

なぜ日本の社会人は有給を取れない・取りづらいのか?~

で、ここから本題。なんで日本の社会人は有給取得率が50%くらい何でしょうか?

 

年次有給休暇を取り残す理由は、

  • 「病気や急な用事のために残しておく必要があるから」64.6%、
  • 休むと職場の他の人に迷惑をかけるから(60.2%)
  • 仕事量が多すぎて休んでいる余裕がないから」(52.7%)
  • 「休みの間仕事を引き継いでくれる人がいないから」(46.9%)
  • 職場の周囲の人が取らないので年休が取りにくいから」(42.2%)
  • 「上司がいい顔をしないから」(33.3%)
  • 勤務評価等への影響が心配だから(23.9%)

 

という事が調査でわかりました。

085-01

転載:調査シリーズ No.85年次有給休暇の取得に関する調査

この結果を踏まえて有給休暇が取れない理由を考えていきます。

有給休暇が取れないのは周り(職場)に迷惑がかかると思うから?

もう一度調査結果を見てみましょう。

  • 「病気や急な用事のために残しておく必要があるから」64.6%、
  • 休むと職場の他の人に迷惑をかけるから(60.2%)
  • 仕事量が多すぎて休んでいる余裕がないから(52.7%)
  • 「休みの間仕事を引き継いでくれる人がいないから」(46.9%)
  • 職場の周囲の人が取らないので年休が取りにくいから」(42.2%)
  • 上司がいい顔をしないから(33.3%)
  • 勤務評価等への影響が心配だから(23.9%)

 

 

 

こうしてデータを見ると、有給が取れない理由の多くは「職場の周りの目が気になるから」ではないでしょうか?

よく見ると、「迷惑をかける」「職場の周囲の目」「勤務評価」というキーワードが目立ちます。

 

ということはホントは有給休暇取りたいけど、周りの目が気になっちゃって取れない、という問題がうかびあがってきました。

 

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日本の社会人が有給を取れないのは職場の空気が問題?~社会人を経験して感じたこと

有給が取れなく怒りの社会人

 

有給休暇所得を邪魔するのは職場の空気の問題というのは、自分もしみじみ思います。

 

というのも、自分は営業をやってるんですが、業績が悪いときとかだとな~んか取りづらい空気が出てるんですよね。

(特に会議の場とか)

で、有給休暇取りたいと言おうとしても、「数字上がってないのに休むことはできるんだな」みたいな雰囲気が出てる気がするんですよね。

 

他にも「休むと仕事は回るだろうか…」「休んだところで電話がかかってくるし、トラブルに対応しないと行けないからおちおち休めない…」

みたいな感じでとても有給を取れる気分ではない人もいらっしゃるかもしれません。

ホントは有給休暇を取れるけど「取らない」~罪悪感が有給の邪魔をする?

たぶん多くの人は有給を取れるけど取らないという行動を取ってると思うんですよ。

自分も有給は貯まってるんですが、風邪をひいたときぐらいしか使ってません。

 

なんというか、ほんとに休んじゃって大丈夫?みたいな罪悪感があるんですね。

他の人が頑張ってるのに休んでいいのかな…って思ったり、逆に「忙しいのになんで休んでるの?」って思われたり…などなど。

 

調査の結果でも周りの目がきになる、というのはこうした部分が問題になってるのではないかと思います。

 

有給取得率を上げるにはどうすればいいのか?~有給を取ろう!という空気作りを

悩むサラリーマン

日本の有給取得率を上げるにはどうすればいいか?いろんな考えがあると思いますが、一番手っ取り早いのは職場の雰囲気を変えることです。

有給を取れない理由を見ると、職場の雰囲気・上司の顔・仕事が追いつかない…といった理由で有給を消化できない、という事態に陥っています。

 

逆を言えば「有給をとっても全然気にしない雰囲気」が出来れば解決するわけですね。

 

職場の雰囲気が「もっと積極的に有給を取って頑張っていこう!」ってなるとみんなも自然と有給を取るようになると思います。日本人ですからね。

周りが動き出すとみんなも勝手に「あ、有給取らなきゃ」って空気に流されるはずです。

有給取得の理由は私用でもOK~有給に理由はいらない

自分もそうなんですが、有給をとろうとするときに理由が居るから中々休めない、という人がいるんじゃあないでしょうか。

労働基準法では有給の理由は「私用」でも十分OKです。

例えば「OO日に有給使います」と上司に報告したら普通は上司は「ええで。ゆっくり休みや。」といって承認するのが普通です。

また上司が有給の理由を聴くのは義務ではありません。聞かれても答えなくてもいいんですよ。

もし都合が悪い場合も「時期をずらす」権利が上司にあります。断ることは基本的に出来ません。

気軽に有給が取れない職場の空気が問題

でも実際はというと、有給を取るときはそれに見合った理由が必要だと感じたり、上司も理由を聞いてくる雰囲気がありますよね。

周りを見ても中々私用で有給を取ってる人が少ないし…自分だけとってもなぁ…という悪循環に陥ってしまいます。

これが一番の問題なのではないかなぁと。

 

別に有給取って支障がなければとりゃあいいじゃないですか。なのにこの「空気」がすごく邪魔になってるんです。ここが一番の問題ですよ!

このままだといくら制度が整ってたとしても、結局職場の価値観が変わらなければ有給取得率は一生かわらないと思います。

 

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会社全体で有給が取れる雰囲気作りと仕組みづくりを~経営者の責任?

ボタンを押す男性

繰り返しになりますが、有給取得率を上げるには「有給が取りやすい空気」が必要不可欠です。

もし政府が有給所得を義務付けたとしても、雰囲気作りがしっかりしてないと変わらないと思います。

 

正直こればかりは個人でできる範疇ではありません。

会社全体【というか上司や経営陣】がどうやって有給を取れるようにするかを考えないと話は進まないと思います。

 

職場の空気が悪いなら、なぜ悪いのかを分析する。

仕事が忙しすぎて取れないなら、どうやって仕事量を減らすか、生産性を上げるか確認する。

もちろん個人の頑張りも必要ですが、こうした全体の取り組みがないと厳しいと思います。

 

逆にそうした会社が増えてくと、周りも「そういう流れだからな…」といういい意味で日本人的な空気が出て少しは良くなるはずです。

ちなみに有給フル取得で売上が伸び続けているという会社もあるくらいです。

あわせて読みたい

けっして不可能なことではないと思うんですよね。

上司も積極的に有給を取っていこう

調査結果を見たら上司の評価や査定が気になって取りづらい、という結果が出ています。

 

ということは上司が積極的に有給をとって、部下にもしっかり休めよ!という空気を出せば解決するわけです。

会社全体で仕組みを変えるのは難しいですが、上司が行動を変えるのは簡単なはず。

有給取得率を上げたいな…とお悩みの人はまず上司から変えてみるのはいかがでしょうか?

有給が取れない理由は「職場の空気」にあった!~会社全体で有給取得できる環境を!~

アドバイスをする男性

というわけで新入社員がなぜ有給が取れないかを考察してみました。ゴーマンかましてすんません。

まとめると

  • 有給が取れない理由は「職場に迷惑がかかる」「周囲がとらない」が上げられた
  • つまり制度よりも「職場の空気」に原因がある!
  • 有給取得のためにも職場で有給が取れる環境作りが必要不可欠

ということですね。現場は絶対そうだとは限りませんが、少なくともこの独特の空気が原因だと思います。

有給が取れずに悩んでいるなら是非転職を

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空気を変える前に自分の身が持たなくなります。

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それではみなさんいい夢を(締めの言葉

ABOUT ME
daisen1101
15卒のメーカーで働いている20代。よく30代の課長っぽいと言われます。このブログは働きながら疑問に思ったこと、社会人について書いています。趣味は合気道(初段・5年目)と麻雀と一人旅。JAZZとプログレが大好きな20代です。 詳しいプロフィールはこちらから
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